仲良し
今は、もうアヒルはいないけれど、アヒルが庭を歩いているだけで癒されました
四、五匹いた時もあり、唯一例外で合鴨で緑の羽の「ちびた」という名前を付けたアヒルは、人に食らいつくので、キャーキャーと、人が通るたび大騒ぎでした。
そんな、負けん気のちびたはカラスと戦って負けたみたいです。
そういえば、飛ぶアヒルもいました。木から木へ飛んでいました。
娘が赤ちゃんの時、戸を開けて一緒に昼寝をしていて、気配でふっと目が覚めたら、
私の顔のすぐ近くにアヒルの顔があってびっくり。
娘をかばって、娘に私がおおいかぶさった時、私の背中をあひるはこつこつこつと、
突っつきました。鋭い刃物という感じではなく、分厚い堅いもので、突っつかれた感じでした。アヒルにしたら、遊んだだけだと思いますが
唯一アヒルが怖かった瞬間です。結構、腫れて痛かったです。
うちで生まれた何匹かのアヒルもいましたが、中に、奇形で生まれ、足が悪くひきずってうごいていましたが、長生きはできませんでした。
動物の世界は,のんびりしているようですが、厳しいことも沢山あります